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![]() 研究部長: 鷲見 新一, 工博 −所属研究室− 基礎物性研究室 材料システム研究室 環境材料研究室 −概 要− 金属系材料は高強度性、耐熱性、高電気伝導性等々から、21世紀の社会においても構造材料あるいは機能性材料として重要の位置を占めると予想されています。 金属素材部は、その中でも金属間化合物系材料を金属系工学研究の柱と位置付け、組織や構造を微細に制御して新しい金属間化合物系材料を創製する材料プロセス技術の構築を図っています。 金属間化合物は通常の金属や合金には見られない様々な物理的、化学的、力学的特性等を示し、電磁気特性、耐酸化性、超高温耐熱性等の優れた性質を有する魅力的な材料です。 金属間化合物は一般に脆く、構造材料として取り扱いが難しく、また、普通の成形加工法の適用は困難ですが、組織を微細化していくと、強度を維持したまま靭性も高い材料が得られる可能性があります。 当部では、これまでの研究により、金属粉体から微細な組織を有する金属間化合物粉体の製造技術や、それらの粉体を微細な組織を維持したまま高速で成形する技術、金属間化合物等の機能性膜をサブミクロンのレベルで作製し、 また、それらを積層する技術など、金属間化合物の組織や構造を高度に制御する技術が蓄積されています。 これらを背景に軽量高温耐熱材料の実現や、機能の異なる金属間化合物薄膜の接合、積層化によって、新機能の発現や高性能化の実現を図っています。
金属素材部には上記の3研究室があり、独創的かつ先進的な研究に取り組んでいます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||